英語 文法 基礎 品詞

英語 勉強法!社会人が効果的に学習するには

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英語の文法用語の基礎 品詞


 

英語の文法の基礎と言っても、どこから学んでいいか分からないと思います。

まず英語の品詞を少し勉強して理解しましょう。

 

英語は品詞は文法的にも覚えておく必要があります。

名詞」「代名詞」「助動詞」「動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞」ですね。

 

 

一応簡単に英語の文法の基礎中の基礎として整理しておきましょう

 

名詞」基本的に人や物、場所などの名前で英語では主語や目的語になります。
Takashi(タカシ) Hanako(ハナコ) Tokyo(東京)・・・

 

代名詞」名詞の代わりに使われる。
I(私)   you(あなた)   him(彼)   she(彼女)・・・

 

助動詞」動詞の前に置き動詞を助けるような働きをする
can(~できる)  must(~しなければいけない)  will(~するつもり)
may(~かもしれない) ・・・

 

動詞」動作や感情、気持ちを表現する働きをする
write(書く)  speak(話す)  think(思う)  like(好き)  run(走る)
know(知っている)・・・

 

形容詞」名詞を修飾する働きをする。
happy(幸せな)  big(大きい)  kind(優しい)  beautiful(美しい)
interesting(面白い)・・・

 

副詞」形容詞は名詞を修飾しますが副詞は主に動詞を中心に名詞以外を修飾する働きをする。
fast(速く)  early(早く)  hard(一生懸命)  very(とても)・・・

 

前置詞」英語の前置詞は日本語の助詞にあたる語で「学校行く」の「へ」
「彼と一緒に」の「一緒に」のような働きをする。
go to school(学校へ行く)  play tennis with him(彼と一緒にテニスをする)

 

 

 

Iwill go to that beautiful park with him early in the morning tomorrow.
私は明日の朝早く彼と一緒にあの美しい公園に行くつもりです。

 

この英語の文の中に上記の品詞が全て含まれています。

 

品詞の理解が曖昧の人は一度整理をしておいて下さい。

 

英語が出来る人は文法の基礎や理屈を知っているので長文を読めたり
英語を話す時も文章を組み立てることができるのです。

 

 

 

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