英語 副詞 頻度

英語 勉強法!社会人が効果的に学習するには

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頻度を表す英語の副詞


 

英語の副詞は数多くありますが大人がやり直しで英語を勉強するなら
ランダムに覚えるよりも自分に必要な副詞を少しずつ覚えていく勉強方で
覚えていきましょう。

 

 

ここでは英語の副詞の中でも特に頻度を表す副詞を解説します

 

 

英語で頻度を表す副詞とは「時々」「いつも」「普通は」「たいてい」「しばしば」
などのような表現として使われるようなタイプの語です。

 

 


●always 「いつも」「常に」「必ず」

He always play the piano at school. (彼はいつも学校でピアノを弾きます。)
He is always kind. (彼はいつも優しいです。)

 

●almost 「ほとんど」「ほぼ必ず」「~するところ」

We are almost there. (もうすぐそこに着きます。)
I almost forgot.  (忘れるところだった。)

 

*almost は何かを達成しそうだけど達成できないような状況を表す時によく使います。

 

●usually 「普通は」

I usually go to bed before midnight. (私は普通は夜の12前に寝ます。)
He usually doesn't come late.  (彼は普通は遅れて来ません。)

 

●often 「しばしば」「よく」

He is often late for school.  (彼はよく学校に遅れます。)
I often play tennis with him.  (私はよく彼とテニスをします。)

 

●occasionally 「たまに」

occasionally met him there.  (私はたまに彼とそこで会います。)
We occasionally go shopping together.  (私たちはたまに一緒に買い物に行きます。)

 

●sometimes「ときどき」

He sometimes comes late.  (彼はときどき遅れて来ます。)
I sometimes talk to him.   (私はときどき彼と話します。)

 

●seldom 「ほとんど~しない」

We seldom meet him.  (私はほとんど彼に会いません。)
I seldom talk to him.  (私はほとんど彼と話をしません。)

 

 

 

 

よく使いそうな頻度を表す副詞を紹介させてもらいましたが副詞は数が多く

1語だけの副詞だけではありません。

 

 

例えば・・

the day after tomorrow  (あさって) のように副詞句や副詞節という

パターンの副詞もあるので、その都度覚えていくようにしましょう。

 

*副詞句や副詞節は別に解説します。

 

 

 

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