英語 勉強法

英語 勉強法!社会人が効果的に学習するには

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英語の勉強法、社会人が独学でやり直すためには


英語 勉強法

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当サイトをご覧頂きありがとうございます!

 

当サイト「英語 勉強法!社会人が効果的に学習するには」では

社会人・大人で英語の勉強をやり直したいと思っている方を中心に、

なるべく初心者目線で英文法の解説や英語の勉強方法、教材・・など英語情報などを紹介しています。

 

もちろん、中学生や高校生でも英語に苦手意識がある生徒さんには役立ててもらえると思います。

 

英語を勉強するにあたり自分の経験上でも中学英語程度の英語力に自信がない人は

そこから英語を勉強する方法をオススメします。

中学英語は英語の基礎中の基礎です。

これはよく言われていると思いますが自分も実体験で強く感じています。

 

時々”英語の文法を勉強する必要はない”というような記事や発言もありますが、

大人が英語を勉強する場合いわゆる言語脳というのが確立されていない幼児期とは違うので、

英語の文章構造や英文法を知らないと身に付かないのです。

 

英語 勉強法

 

当サイトでは訪問して頂いた方が英語の文法を理解しやすいと思い文法用語なども含めて、

文法も伝えていますが細かい文法用語などは覚える必要はありません。

 

ただ自分の場合ですが英語を基礎から勉強していると使い方を整理する意味で

学生の時にキライだった文法用語自分が役に立つという感覚が分かってくるんですね。

そうなると英語の勉強がグッと楽しくなります。

 

まずは基本の英文法を覚えてからボキャブラリーを増やしていったり

自分が目指したい英語の技能「読む」「話す」「聞く」「書く」を
それぞれスキルアップしていく英語の勉強法がいいと思います。

 

 

例えば・・・「英会話」

英語 勉強法

 

英会話を勉強したいという人も英語の文法の基礎を知らないまま、
決まり文句を覚えたり、英会話スクールに通っても応用力が身に付きません。

 

もちろん当サイトは大人の社会人のための総合英語サイトなので
英会話に役立つ英語表現やフレーズなども紹介していきますが
これらも基礎が身に付いてると理解が早いです。

 

挨拶や自己紹介、趣味・・このような内容の話を話す程度なら丸暗記方法でもいいんでしょうけど、

自分の考えや気持ちを伝える、ある程度まとまった話を英語で話をする・・

こんな場合は文法の知識がどうしても必要になるのです。

 

母国語ではない外国語を話す場合に文法的な言葉の構造も分からずに

フレーズ丸暗記の会話なんていうのは実に味気ないし、会話とは言えません。

 

くれぐれも”聞くだけで・・ナンチャラ、カンチャラ”なんていうフレーズに惑わされてはいけせん。

 

 

例えば・・・「英語のリスニング勉強法」

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英語のリスニングの勉強法として”英語をシャワーのように浴びる”なんて話がありますが、

英語脳になってない大人が訳の分からない英語をシャワーのように浴びても身に付きません。

 

リスニングの勉強法のポイントは意味が何となくでも分かるぐらいの物で勉強するということ。

意味が分かるということは文法的に分かるという事です。

 

文法的に分かって内容も理解できていればシャワーのように浴びて、

少しずつスピードが早い内容の物を聞くは効果的です。

 

もちろんネイティブの英語(特にスラング)は文法通りというわけではないのですが、

それでも英語の基礎文法が分かっていると理解度は違います。

ネイティブが文法を崩したり文法を無視していたりする場合も、

理解度というのは基礎文法が出来ていると理解度が違います。

 

ただ、このサイトを見てくれてる人は英語をやり直したいというレベルの方だと思うので、

いきなりリスニングの教材を手にするよりも英語の基礎の文法から始めましょう。

 

遠回りに思えるかも知れませんが基礎文法を理解してのリスニングと、

基礎文法を知らないでのリスニングでは全く違います。

 

そして英語をリスニングする場合に注意する必要があるのが ”ながら勉強” です。

英文法の勉強などは机に向かって黙々と勉強すると思いますが、
リスニングは「料理をしながら」「洗濯をしながら」「食事をしながら」「歩きながら」とか
別の事をしながら何となく英語を聞くというのはオススメしません。

 

耳に全神経を集中するぐらいでないとリスニングの効果は望めません。

他の行動はストップして”英語の音声のみに集中する”を実践してみてください。

 

 

例えば・・「英単語の勉強法」

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外国語で大きな壁になるのが”単語”です。
どんな方法でにせよ単語を覚えるのは根気、労力が必要であるのは間違いありません。

 

まずは英文法同様に中学英語で習った単語はベースになるので覚える必要はあります。

 

その後ですが漫然と単語を覚えても忘れるのくり返しになります。
自分も辞書を片手に”根性と気合”で勉強した記憶がありますが、
そのようにして覚えた単語は使わないので見事なぐらいに忘れていきました。

 

英語単語を覚えるための具体的な方法を紹介

 

単語を定着させるのは自分の生活に関連している単語から覚えていく事です。

仕事に必要な単語、日常生活の中で「これは英語で何て言うんだ?」など、
日常生活とリンクしている単語は記憶に定着します。
単に頭で暗記しただけなく ”自分の身体に染み込んだ使える単語になっていきます。

 

「自分の生活に関連した単語だけだと限界がある」と感じた場合には読書がオススメです。
中学英語の文法や単語がある程度理解出来ていれば簡単な内容の英語の本であれば読めるので、
その中で分からない単語があった場合は辞書で調べて物語の中で単語を覚えていきます。

 

辞書を使う場合ですが電子辞書よりも普通の辞書を使ってみましょう。
経験上でも電子辞書は単語を覚えるという事に関しては不向きで記憶に残りにくいです。
それと普通の辞書は前後にも単語があったり同じページの中の単語も瞬時に見れるので、
調べている単語を覚えるという労力を使って ”ついでに覚えてしまう” 事も可能です。

 

 

単語の数は膨大で自分も日々新しい単語に出会うと調べては記憶していますが、

ある程度の単語が自分の中に浸みこんでくると単語を覚える事で脳が鍛えられるのか、
覚えやすい体質になっていくのだと思います。

 

 

英語は勉強しなければ身に付かない


社会人になって英語を勉強したい人の動機は人それぞれですが
英語を真面目に勉強したい人の役に立てればと考えています!

 

「英語をやり直したい」「勉強法が分からない」「真面目に勉強したい」
「基礎を学びたい」「英語の教材を探している」・・このような人に利用して頂ければと思います。

 

 

【追記】 社会人、大人がやり直すための英語の勉強法として中学英語の英文法を中心に紹介してます。文法的な内容なので少々固い内容になってしまう傾向があるので、気まぐれではありますが、時々【ちょっとコラム】として記事の最後に英語や英会話の情報や表現を紹介したりしてるので、英語を勉強しつつ楽しんで頂ければ思います。時々英語から脱線すると思いますが、意外と役に立つ?かも・・・

 

 

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