英語 勉強 長続きしない

英語 勉強法!社会人が効果的に学習するには

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英語の勉強が長続きしない人へ


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英語の勉強を始めたけれど長続きしないというのは、
よく聞く話です。

 

これは英語に限りませんが何かを始めようという場合、
長続きしないという事があります。

 

これは多くの人が経験しているはずです。

 

 

モチベーションというか「今日から英語の勉強を始めよう!」と
気合を入れた瞬間の高い志を持ち続ける事ができないんですね。

 

英語の勉強が長続きしないと思って当サイトを見て頂いている方に
自分の経験も踏まえて継続させるための勉強方法を紹介したいと思います。

 

 

 

英語を勉強するための目的

 

まず目的ですね。

 

なぜ英語を勉強したいかという部分です。

 

「ちょっと英語を話せたら」「英会話ができるとカッコイイ」・・
このような感じで英語の勉強を始めると長続きしません、挫折します。

 

やはり楽ではないですから、そのぐらいでは長続きしないですね。

 

ここで言う英語の勉強というのは当サイトのコンセプトでもある
中学英語の文法レベルからやり直すという事です。

 

 

とは言っても最初は「何となく」という状況の人も多いと思いますので、
まずはスタートしてみましょう。

 

「英語を習得しなければいけない、困る」というような人は別にして
「なんとなく」という動機でスタートした人で「長続きする・しない」の違いは
やはり英語との相性があると思います。

 

そのうち一日の間で何かしら英語に携わっていないと何か物足りない、
そのような感覚になります。

 

「なんとなく」から初めて「英語が好きかも」というようなレベルや
感覚になるような人は高い確率で半年、一年と続きます。

 

 

なので「なんとなく」始めてみたような場合は長続きしない自分を責める必要もないし、
英語との相性が悪かったという事だと思います。

 

 

 

英語を勉強は集中型がいい

 

社会人の場合は仕事や諸事情で勉強する時間がない場合があるはずですが、
短時間でもいいので単語を1つ覚えるとか毎日何にかしら英語に触れるように
習慣付けましょう。

 

 

意外に時間があり過ぎると時間ばかり使ってダラダラやってしまいやすいので、
基本的に新しい単語なり文法なり新しい知識を身に付ける場合は机に向かって
短時間で学習するのがイイと思います。

 

 

出掛ける時は自宅や集中して勉強する物とは分けるようにして、

例えば軽い英語の読み物とかを持って軽く英語に触れるようにしましょう。

 

 

 

書籍はあまり多くない方がいい

 

英語に関する書籍というのは数多くあるので迷いますね。

 

1つの書籍で勉強していると別の教材が気になったりするようになり、
書籍ばかり増えてしまい、どれも中途半端になります。

 

そのうち買った事に満足してしまいます。(笑)

 

「文法用」「単語用」などいう項目別に揃えるのはいいですが、
同じ項目でいくつも揃えるのは避けた方がいいでしょう。

 

 

しかし、これも英語との相性と同じように個人個人で自分との相性がいい
書籍というのは違うので、自分が使いやすい、見やすい物に出会うまでは、
ある程度は購入してしまうのは仕方ないと思います。

 

そして自分が使いやすいと思った物をヤリ切るという感じですね。

 

 

また大人、社会人が英語の勉強を効率的に体系的にやり直したい勉強したい場合は、
当サイトでも紹介していますが教材やオンラインの英語塾のような環境もあるので
利用されてもいいと思います。

 

 

 

英検やTOEICなどの資格検定試験を受けてみる

 

自分の英語の進歩具合や勉強した成果を確認する意味でも英検やTOEICなどの
資格検定試験を受けてみるのも手段としていいと思います。

 

 

「今月は単語を○○個覚える」などのように目標を決めるというのは
長続きしない人の場合は効果的ですが、より客観的に自分の進歩、成果を

確認する意味で資格検定試験を目標にするのは効果的です。

 

 

 

英語の勉強が長続きしない人へ

 

簡単にですが特に大人、社会人で英語の勉強をしいけど長続きしない方は、
それぞれ置かれている環境も違うので一概には言えませんが、共通して言えるのは
上記のような内容を確認してもえればいいと思います。

 

 

言えるのは基礎を飛ばしてしまうのは結果的に長続きしない原因になります。

 

 

 

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