英語 やり直す 何から

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英語をやり直すには何から始める~英単語


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英語という外国語というのは雑誌などでも特集されていたりして
勉強法などが紹介されています。

 

情報量が多過ぎると逆に何から英語の勉強を始めたらいいのか
迷ってしまう部分もあるので自分がやった勉強法や
実践している方法などを紹介しようと思います。

 

こちらの英単語の覚え方の記事でも紹介していますが別の角度から
考えてみました。

 

 

 

基本英単語

 

やはり外国語なので単語ですね。

 

どの言語を勉強する場合でも避けては通ることが出来ないのが
「単語を覚える」ということです。

 

しかし自分が初心者と思っていても意外に英語の単語というのは頭の中に
インプットされています。

 

アウトプットする時に言葉が単語が出てこないという経験は誰でもありますが、
それと同時に答を聞くと「あ~そうだった」「聞いた事がある」という経験も
あると思います。

 

 

まずは自分の頭の中に潜在的に眠っている単語を引き出す事がポイントで、
そのためには単語を一度整理してみる必要があります。

 

中学英語の簡単なチェック方法として、例えば英検3級の過去問をチェックすると
自分の現在の基礎単語力というのが客観的に分かると思います。

 

一応英検3級は中学卒業レベルになっているので一回分の問題を解いてみるのが

頭を刺激する意味でもいいと思いますが、特に最初の20問に関しては

単語力を問う問題なので参考になると思います。

 

 

 

簡単な英文を読む

 

次に簡単な英語の本を読んでみましょう。

 

単語は覚えただけでは使える状態にはなっていないので1つのセンテンスの中で
繰り返し目にして文全体の意味を理解していくことで使えるレベルになります。

 

やはり反復練習ですね。

 

簡単な英文でも読んで内容がある程度は理解できたという感覚が大切で、
この時に少々分からない単語が出てきても全体の内容が理解できればいいでしょう。

 

 

 

自分が日常的に使いそうな単語を中心に覚えてみる

 

自分も英単語に関しては「覚えては忘れ、忘れては覚える」という事を繰り返して
少しずつ使える英単語が増えてきた思います。

 

自分も半分腕力じゃないですが気合と根性でひたすら英単語と睨めっこしながら
覚えたような時期がありますが、多くは頭に定着しませんでした。

 

覚えても使わないと英語は錆び付きますから日常的に使いそうな分野から
単語を増やしていく覚え方が効率的です。

 

 

例えばビジネスマンであれば経済用語だったりします。

 

economy という英単語がありますが「経済」という意味でよく使われますが、
別の意味では「節約」という意味でも使われます。

 

economy class (普通席)というフレーズはよく耳にすると思います。

 

この economy を少し掘り下げていくと

形容詞として economic経済の」、economical経済的な」という意味もあり、
さらに economics は「経済学」です。

 

 

 

他には英語の数字表現とかも日常的に使いそうですね。

 

このような単語から勉強していくという覚え方だと忘れにくくなります。

 

女性であれば日常的に使いそうな単語というと料理に関する単語とかですね。

 

 

 

今回のまとめ

 

個人的にも特別な英語教育を受けたわけでもなく多分このサイトを見て頂いている、
これから英語をやり直したいと思っている人と同じような立場からスタートしています。

 

現在も進行形ですし今後も続けていきます。

基本はコツコツ継続がベースですが、その中で効率的な勉強法を実践してほしいと思います。

 

 

 

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