would like to 使い方

英語 勉強法!社会人が効果的に学習するには

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would like to の使い方


abc

 

would like to は英語では使用頻度の高いフレーズの1つです。

 

 

would は形上は will の過去形ですが非常に奥が深く
英語での使い方は応用範囲の広い助動詞です。

 

I would の短縮形 ⇒ I'd

 

would like は want の丁寧な表現になりますが
want は直接的で少々ぶしつけに聞こえる場合もあるので
大人が日常会話で使う場合は would like がいいでしょう。

 

 

I would like to 動詞の原形「~したい」

 

would like to は非常に使用頻度が高い表現で
既に知っている人も多いと思います。

 

I would like to read this book.
(私はこの本を読みたい。)

 

 

would like 名詞「~がほしい」

 

I would like this book.
(私はこの本がほしいです。)

 

 

I would like 目的語 to 動詞の原形「目的語に~してほしい」

 

I would like to meet him.
(私は彼に会いたい。)

 

I would like you to meet him.
(私はあなたに彼に会ってほしい。)

 

 

上の英文は主語になる「私」が彼に会いたいのに対して
下の英文は主語になる「私」が彼に会いたいのではなく
目的語になる「あなた」に彼に会ってほしいという意味になります。

 

 

would you like ?

 

Would you like to go shopping with me ?
(私と買い物に行きませんか。)

 

相手の意向を聞く場合この表現をよく使い誘うようなニュアンスになります。

 

ウジュユーライクと読み方も覚えてしまいましょう。

 

 

would like to は会話でもよく使うフレーズなので使い方を確認しましょう。

 

 

私は英語を勉強したい。
私は彼に英語を勉強してほしい。
私といっしょに英語の勉強をしませんか。

 

 

I would like to study English.
I would like him to study English.
Would you like to study English with me ?

 

 

 

ここでは would の使い方で慣用用表現として頻出する表現の
would like to について解説しました。

 

この表現も含め would は「もし~だったら」という英語では仮定法という文法でも使うなど

使い方を覚えておくと英会話でも役立ちます。

 

また別の使い方も解説していきます。

 

 

 

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